冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

いや、決して漫才では

クレジットカードを用意して
電話受付の女性もほんとに気持ちよかったです



ネットで調べたゴールドディスクにフリーダイアルで電話、直ぐに受付の女性の方が出て要件を伝えたところ、カード番号とお名前を教えてください。となり、すぐに担当の部署?であるゆとりデスクにつないでいただけました。

お名前は忘れてしまいましたが、物静かな感じの女性の、心配そうな「どおしました?」という声から会話がスタートしました。
年齢や性別、仕事の状況、身長体重などを会話の中でお話しさせていただきました。話したくなければ話さなくても良いようなのですが、一発で効く薬を教えていただきたくて、結構いろいろと正直に話しました。

「それは心臓ですよ、すぐにお医者さんに行ってください。今日は土曜日ですけれどそんなこと気にせず、直ぐに診てもらってください」
「いや、先ほどから言っているとおり痛いのは胸の中心辺りで、心臓ではないんです。」
「断言してしまうと問題がありますけれど、心臓ですよ、確実に!」
「・・・・・・・・はあ〜」
「できれば施設の整った大きな病院の循環器科 循環器内科に直ぐに行ってください、どちらにお住まいですか?こちらでお調べしましょうか」

さすがニコスゴールドカード ゆとりデスク、至れり尽くせりです。が、医者に行く気なんて全くない自分は
「わかりました、心臓だとちょっと怖いですよね。とりあえず市販の薬だったら何を飲んでおけばよいですか、今すぐ薬局に行きます」
「ありません、心臓にかかわる市販の薬なんかありません!直ぐに病院へ行ってください」
「いや、気休め程度の薬でも良いのですが・・・」
「カードをご利用いただいていらっしゃるお客様にこんな事は言いたくありませんが、とにかく医者に行ってください!いいですか。」

ここまで言われたらさすがに無駄な抵抗はやめようと思いました。親身になってくれているのが何となく伝わってきました。「わかりました、医者に行ってみます」「ご家族に苦労をかけたくなかったらぜひそうして下さい、今何かあったらお子さまもかわいそうですよ」こんな一言をかけていただきました、一人漫才のごとく無駄な抵抗をしていた自分が恥ずかしくなりました。保健婦さんだったのでしょうか、看護士さんだったのでしょうか、お相手がどのような方かわからずじまいだったのですが、感謝の言葉を伝えて電話を切りました。

心臓かあ〜〜〜、まだ信じられないでいました。たださすがに「心臓」という言葉にびびりはじめて来ました。家内にもこの話を伝え、あまり乗り気でない会話の中で「今度医者でも行こうかな」という感じになりました。家内はさすがに、明日にでも医者に行け!とすごい剣幕でした。

そんなことがあった数日後、名古屋出張の日がやってきたのです。4月26日の記事を読んでください。さすがに医者に行く決心をしました。