冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

口が寂しいことがあります

タバコが吸いたいわけではないのに
タバコを吸いたくなるときがあります



強制的にタバコをやめてからまもなく3ヶ月が過ぎようとしています。禁断症状のようなものはさすがに出ません。タバコが吸いたくて吸いたくてたまらないと言った状況にはならなくなりました。これは本当にうれしいことです。

ところが、タバコを吸いたくなるときが時々あります。ただ、普通に吸っていた頃のように無性にタバコが吸いたくなる=体がニコチンを求めている症状ではなく、何となくタバコを吸いたい=手持ちぶさたな状況になることがあるのです。

多分(自分で思うに)ですが、今までだったらこんな時タバコを1本吸ってリラックスしてただろうなあ〜なんて思うときです。仕事が行き詰まったときや、一段落着いたとき何となくタバコが吸いたくなります。完全に脳がタバコを覚えているというか、パブロフの犬になってしまっているような状況です。

自分の場合、またタバコを吸うと血管が・・・・心臓が・・・・またあの痛みがおそって来るという恐怖心があるためさすがに吸ってみようとは思いません。あの痛みにもう一度おそわれるのだけは勘弁してもらいたい。タバコにはあの痛みのスイッチがある。と刷り込まれましたから、痛し返しですが助かっています。

しかし病気ではなく自分の意志でタバコをやめられた方には、この感覚は悪魔以外の何者でもないような気がします。で、どおしたらこの悪魔を退治できるのか?それは私にはわかりません。禁煙されたみなさまで、ようやく1ヶ月くらい経過された方、まもなくこの悪魔がおそってくると思います。決して脅かしているのではありません。今から覚悟を決めておいた方が、いざその時にあわてないと思います。今日はちょっと冷たいことを書きましたが、事実です。

禁煙後の悪魔はまだまだいます。言われているとおりの悪魔が本当にやってくるから参ってしまいます。