定期的似通う循環器科
血圧測定はなんと自分で行います
定期的な通院のたびにT先生から、積極的に歩いてますか?と聞かれます。過激な運動は少し控えて欲しいとのことですが、とにかく歩くことは奨励されています。
退院の日に1:スキーはやってもいいのか? 2:水泳は問題ないのかの2点も尋ねました。基本的に過激な運動量にならなければ問題ないとのことでしたが、
1:スキーについては急激な温度変化、特に詰めた違法への温度変化は心臓に大きな負担をかけるため、これらについて考慮するように、とのことでした。まあ、スキーやりたさの勝手な判断ですが、実際に滑るときはしっかり着込んでいますし、寒さに身体も慣れています。吹雪いても滑ろうというタイプではなく、子供と一緒にのんびりできればよいタイプなので問題はなさそうです。
それよりも、冬場の営業の法がよほど心臓に負担をかけているかも知れません。暖房がんがんのお客様事務所で上着を脱いで商談した後、外に出てからコートを着ることがあります。この瞬間のほうがよほど危険そうです。冠攣縮性だから本来は大丈夫なはずですが、狭心症をやってからまだ冬は体験してません。注意しなくては。
2:水泳についても無茶な泳ぎをしなければよいようです。逆にわずかな水圧であれば心臓を鍛えてくれるようです。このわずかな水圧というのが問題で、プールで泳ぐ程度とのこと。潜ってはだめですかとの質問に、少しくらいなら大丈夫だと思うけど気を付けてね。地上と違って発作が起きておぼれることがあるから・・・これは参った。いい年してるくせにそろそろダイビングでもやってみたいな、などと画策していたからです。これではシュノーケリングが精一杯かも知れません。泳よぐ事に関しては自信があるものの、あの発作が起きて平気でいられるかについては全く自信がありません
と言うわけでこの夏はキャンプと簡単な水遊びですまそうかな?!
ところでいつもかかる市民病院の循環器科の横の廊下には、大型の機械式の血圧計が置いてあります。総合受付と循環器科の受付を済ませると必ず、「血圧は勝手おいてくださいね、印刷された紙が出るから、診察の時先生に渡してください」といわれます。
結構な外廊下を歩いてきて、いきなり自分で血圧を測る。どお見ても正確とは思えません。計る大もかなり低く(自分にとってはですが)しっかりと腕が最後まで入りません。待ち時間短縮の好作戦だとは思うのですが、機会に疎いお年寄りが結構いい加減な計り方をしているのを見ると少々気になります。
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