いつもは眠たくなって仕方ない時間に
全く眠くなりませんでした明野のひまわり畑です とってもきれいでした
禁煙したせいなのか、血圧を薬で下げているせいなのかはよくわかりませんが、以前も書いたとおり、やたらと眠くなって困ってしまいます。朝起きるのがつらいのは今に始まったことではありませんので、少し話しを横に置いておきますが、午前中でも昼食後でも夕方でもやたらと眠くなってしまいます。
気が抜けているからとか、たるんでいるからと怒られそうですが、決してそんな感じではないのです。夜も直ぐに眠くなってしまいます。
あまりにも頻繁に睡魔がおそってくるので少々生活に何らかの障害を来すのではと心配になるほどです。ただ、この様に自覚症状があるからまだましかも知れません。
この眠気は毎日必ずおそってきます。
営業でよく歩いたから?
照りつける太陽とこの気温でばてたから?
緊張する仕事が続いたから?
とにかく忙しかったから?
夜更かししてしまったから?
などいろいろな要因がありそうですが、そんなこと関係なしに睡魔はおそってきます。やはり仕事という緊張感が適度にあり、薬のせいか禁煙のせいかわかりませんが眠気として強く現れているような気がしないでもありません。
「できるだけストレスを発散するようにして、仕事のことを忘れるように心がけてください。」とT先生からは定期検診の度にいわれます。しかし休みの日でも100%仕事を忘れることはありません。決して仕事の鬼というわけではなく、サラリーマンのみなさまなら多かれ少なかれそうではないでしょうか。
ところがです、キャンプにいっていた2泊3日中、日中眠くなることがなかったのです。もちろん朝は少し眠かったですが、いつもより早く自然と目がさめました。夜も早い時間に眠くなりましたが、あれだけ駆け回れば当たり前のことと思います。(あと、家路についた車の運転中、夜遅くなるに連れ少し寝むけがおそってきました、がこれも致し方ないか?)
ただ、日中眠くなることが本当になかったのです。今思うと本当に不思議なほどです。眠くならなかったことに気付いたのも帰ってきてからです。
今回は思い切ってほとんどすべてのお客様に直接、夏期休暇の日程を連絡させていただきました。冠攣縮性狭心症という名前までは知らなくても、救急車で運ばれたことをほとんどのお客様が知っていたせいか、珍しく仕事の段取りがうまくいったせいか、非常に好意的に受け止めていただけました。そのため休みにかかって仕事を残すことがなく(もちろん休み明け継続の案件だらけですが)、お客様合意の元すっきりと休ませていただきました。そのため本当に気分よく仕事のことを忘れられました。
きっとストレスが発散できたのだと思います。だから眠くならなかったのでは?!
休みの間にストレス発散ってこういうことなんだとすごくわかったようなきがします。20年以上続けているサラリーマン生活の中で初めてわかったようなきがします。ということは、今までは休み前の段取りが悪かったということに・・・・なります。
いい年して気がつくなんてお恥ずかしい限りですが、できるだけストレス発散って挑戦したいです。
それにしてもキャンプから帰ってきた翌日から眠くなるなんて・・・トホホです。