どんなときに高くなって どんなときに低い?
それよりなにより、冠攣縮との関係は?新しい電車に古めかしい温度計
ある朝の血圧が160(上)を越えてしまい、何となくその日は冠攣縮性狭心症の発作がおきる予感がしました(たぶん小さな発作がおきていたような感じがします、ただ顔が膨張する感じもなかったですし、大きな発作には至らなかったです)。
そして前回書いたようにその次の日は朝の血圧が116(上)で、今朝は起きてから計った数字は117(上)、そして朝食を取ってシャワーを浴びてから落ち着いて計った数字が124(上)です。
朝160だった日と、ここ数日と生活パターンや出来事は大きく変わりません。いったい何が原因なのでしょう?
全然原因が分かりません。たぶん気のせいなのでしょうがひとつだけ思うことは降圧剤が良く効く日と、効かない日があるような気がするのです。利尿剤も同様です。
もしかしたら営業で良く歩いた日の翌日、会議で座っている時間が長かった日の翌日、良く汗をかいた日の翌日、睡眠不足の翌日などの要因があるのかも知れませんが、そうばかりではなく薬が良く効く日と効かない日があるようなきがします。
強は久しぶりに駅のホームでスリリングでした。最近は流石の私にも学習能力が働き、立ちくらみの可能性がある行動はできるだけ安全を確保するようにしていますので、前回のような本当のスリルを味わうことはなくなりました。ただ激しい立ちくらみはやはりスリリングです。
たぶん降圧剤が絶好調に効いているのだと思います。
と降圧剤や利尿剤の効能や効き方はさておいて、
血圧が上がったから冠攣縮がおきたのか?
冠攣縮が起きたから血圧が上がったのか?
ここをはっきりさせたいところです、いずれにしろ血圧を下げなくてはならないことはわかりますが、血圧が上がったから冠攣縮がおきたのであれば、今以上に真剣に血圧と取り組みます。
本当に発作は味わいたくないから。
この辺りを解説しているページがなかなか見つかりません。ご存じの方がいらっしゃったらぜひ教えてください。
途中「頭が膨張」とか、「スリリング」「小さな発作 大きな発作」などの言葉が出てきます。これらがおわかりでない場合は恐縮ですがさかのぼってご覧ください。よろしくお願いいたします。