冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

いろいろとちがうものです

新しい病院 新しい先生
明日からの生活も少し変わります



診察室で待っていると先生登場です。50歳くらいの痩せ型でめがねをかけた背の高い先生です。今までお世話になった先生が丸顔でどちらかといえば背の低い方でしたから、正反対かも知れません。
どちらの先生についてもそうですが、実際の治療の腕前や、世間の評判はまったく知りません。よく「あそこの先生は名医だ」「どこどこの先生は評判がいい」などといいますが、いったいどこでそのような評判を聞きつけてくるのでしょうか?

自分の前に座り、「お待たせしました」と声をかけてくれました。前の先生からいただいた後紹介状をじっくり読んでからこちらを見ます。まず血圧を測りましょう、から始まって聴診器で胸の音を聞いたりしました。(今までの市民病院では自分で電子血圧計で診察前に計って、出てきた紙を先生に渡しました。聴診器を当てることもあまりなく、薬をもらうためだけに通っているようなものでしたから昔ながらの血圧計で血圧を測ったり、聴診器で胸の音を聞いたりする行為には少々驚きました)普通の内科の先生がするような診察の間に
最近発作はどおですか?
落ち着いていますか?
全体的な体調はどおですか?
ストレスや精神的に参っていませんか?
などを無駄話するように聞いてきました。こちらも、今までの話をし、むくみや歯茎の晴れで困っていること、立ちくらみが時々あることなどを話し、診察は終了しました。2週間後に血液検査、1ヵ月後に心電図などの検査を行うことになりました。

処方箋を出すときの会話はなかなか面白かったです
「こんなに飲んでいると体に悪いよ」
「いや、こちらも好きで飲んでいるわけではなくて・・・」
「ラシック、なぜ飲んでるの?」
「こちらが希望したわけではなくて、足が浮腫むといったらこの薬が出ました」
「だめだよ、だったらノルバスク1錠にしてラシックやめましょうよ」
「はい・・・それでよいのならそのほうが・・・」
「ノルバスク2錠で問題なかった?」
「歯茎の腫れと浮腫みがひどくなって、やたらとだるいです」
「そうだよね、まだ若いのに・・・」
「・・・・・」
「発作は朝方や深夜かな?」
「いえ、ほとんどが7時から10時頃です、出勤に絡む時間です」
「仕事変えようか」
「いえ、そういうわけににも・・・」
「はははは・・・ストレスが一番の原因だよ」
「はい」
「その時間に集中しているなら、夜の薬もやめようか」
「大丈夫ですか」
「ニトロは持っているね、枕元において何かあったらすぐに飲んでね」
「はい」
「たぶん大丈夫だから」
「私もそんな気がします」
「ただし、体重コントロールしよう、もちろん血圧も」
「・・・・」
「薬は続けるけど、薬を減らしたぶんだけ体重落とそう」
「はい」
「じゃぁ、夜の薬はなし。起床時に2種類1錠ずつ、朝食後に3種類1錠づつね」
「わかりました」
「では、次に来てもらうのは・・・・・・・」


「ありがとうございました」

こうやって初めての診察は終了しました。
明日から薬が減ります。薬によっておきていたさまざまな不具合が軽減するとうれしいです。ただし、薬が減った分だけ真剣に体重や血圧のことを考えなくてはなりません。今まで以上に生活のこと考えなくては・・・

とはいうものの、タバコをきっちりやめている程度で後は特に意識していなかった出す。何を度尾生活習慣変えればいいのだろう?