前回に引き続きまたまた
すごく勝手なことをかきます。
(相変わらずくどい話ですが、あくまでも私の体験であって確定した話ではございません。この点はぜひご理解ください。)
前回、冠攣縮性狭心症の発作の原因がサイトなどで紹介されている理由だけではない気がすると書かせていただきました。本当に自分の勝手な感想ですのでごらんいただいていらっしゃる皆様には、ぜひ専門化のご意見を聞いていただくようにお願いいたします。
と、毎度のお願いをしてから前回の続きです。
生活習慣病を誘発する原因は冠攣縮性狭心症の発作を誘発する原因でもあるというのが、一般的な見解のようですが、それ以外に私自身心当たりがあります。
それはずばり「寝不足」です。
なあんだ、寝不足かと言われそうですが、寝不足です。疲れると出やすいとか、過激な運動をすると出やすい、とか言われることもありますが、これは労作性狭心症などの誘発原因のようです。が、一部のサイトには冠攣縮性狭心症の場合も可能性があると記載がありました。これらはつまり「疲れ」ということですよね。
が、私が言いたいのは疲労とか、疲れとかではなくて、ずばりそのもの「寝不足」のことです。寝不足になれば疲れが取れないから、疲労と同じだよと言われてしまえばそれまでなのですが、そうではなく寝不足のことです。
寝不足寝不足と、うるさいと言われそうですが、疲れとかでなく、かなりの寝不足の日の午前中に発作が起きたような記憶があります。疲れて、朝起きてだるい日というよりも、それほど前日疲れていなくても、寝不足で”なんとかかんとか”起きて、ぼ~~としながら通勤電車に乗ったとき、小さな発作がやってきた記憶があります。くどいようですが疲労ではなく寝不足です。
なかなか信用してもらえないかもしれませんが、自分の中では寝不足は大敵です。が、しがない営業職のサラリーマンの自分にとって、寝不足は日常茶飯事。毎朝の通勤電車は結構どきどきものです。
話は変わりますが、冠攣縮性狭心症の発作は朝方が多いとよく記載されています。これは確かにその通りで、救急車で運ばれた日も、発作が起きてとんでもない状況なのに名古屋に出張した日も、そこそこ大きな発作と、中規模程度の発作はあきらかに午前中に起きていました。
しかし、朝方という表現はかなり違う気がします。自分の場合は「午前中・またはちょうどお昼過ぎ頃までによくおきる」というのが正解のようです。
それも、発作が起きて救急車で運ばれる1年くらいの話であって(つまり意識して覚えている期間のことです)、それ以前は午後も夕方も小さな発作が起きていたと思います。仕事帰りの通勤電車の中や、自宅に着いたとたんに小さな発作があった記憶もあります。
寝不足については記載のあるホームページがなかったように思います。わざわざ書くほどのことでもないから記載がないのか、自分だけに特殊事例なのかはわかりません。
同じく発作発症時間についても、たまにはいろいろな時間に発症するけどあえて記載するほどのことでもないのか、私だけなのかは同じくわかりません。
いずれにしろ、サイトに掲載があるのがすべてではないような気がしています。
次回は発作の継続時間について私の体験を書かせていただきます。