自律神経失調症と冠攣縮性狭心症
因果関係ありありのような気が・・・
前回(自分としては認めたくないのですが)自律神経失調症について少し書かせてもらいました。
”自律神経失調症”という病名自体も正式でないというか、いろいろな症状の総称と言うことですから、なんとも言えないのですが、自律神経失調症の症状が出ている時ほど冠攣縮性狭心症の発作が起きるような気がします。
あくまでも自分の場合ですが、
大量の寝汗
場違いなシーンでの汗
突然の腰痛
などが自律神経失調症の症状として出てしまいます。あくまでもあくまでも認めたくはないのですが、
冠攣縮性狭心症の発作は自律神経失調症の症状のひとつとして出ているのではないかという気がするのです。
冠攣縮性狭心症も原因は不明。自律神経失調症も原因は様々。どちらも似通っていることがたくさんあります。これらについてはぜひ「自律神経失調症」で検索をかけて、ご自身でご確認ください。
今こうしてこのブログを書いている時点でさえ認めたくない自律神経失調症。そしてその原因はほぼ間違いなくストレス。
冠攣縮性狭心症の発作もじつは間違いなくストレスから来ていると思っています。ストレスが重なった時、またはその数日後やその週に発作がよく起きます。いろ色と考えるに完全にストレスから来ています。
このように関連付けていくと(かなり強引ですが)
1:冠攣縮性狭心症発作の主原因はストレス
2:きっかけになるのは寝不足
3:喫煙や高血圧は発作発生の可能性を高くする
となるような気がするのです。
そしてもうひとつ!
もしかしたら冠攣縮性狭心症の発作は自律神経失調症の症状のひとつかもしれない。
となるわけです。
いやあ〜〜医者でも専門化でもない私が勝手に結論付けました。
本職の方にしてみれば鼻で笑ってしまう結論かもしれません。
ちょっとでも気になることがある皆様はぜひ、専門医の診察を受けることをおすすめします。
ただ、自律神経失調症の症状がある方!ないとは思いますが冠攣縮性狭心症の発作が起きるかもしれません。早めに受診してください。
まったくの見当違いであったら誰かご指摘ください。