冠攣縮性狭心症は自律神経失調症の症状のひとつだ!
なんて書きましたが・・・・
つじつまが合わない大きな出来事にぶつかりました
すみません、あんなにえらそうなことを書いておいていきなり修正です。ここまで基本的に自分の体験で書いてきたのですが、同じく自分で体験したつじつまの合わない大きなことを思い出してしまいました。ですから、前回までこの「原因」についてお読みくださった皆様、ちょっと待ってください。大きく違っていた可能性があります。(懸命な皆様のことですから、鵜呑みにはしていらっしゃらないと思いますが)
冠攣縮性狭心症の発作がもしも冠攣縮性狭心症は自律神経失調症の症状のひとつだとしたら、つじつまが合わない出来事がありました。
ある朝、(自分のなかでは)最大級の発作が起きて救急車で運ばれました。いろいろありましたが、今まで「なんでこんな痛みが襲ってくるのだろう」と言う疑問も解け、カテーテル検査も行なわれいろいろとすっきりすることができたのも事実です。家内もなんとなくすっきりしていました。
これからいろいろと治療や対症療法が始まるものの、中途半端に会社を休むのではなく、強制的に休まざるを得ない状況にも満足していました。部下や上司が顧客にもいっせいに連絡していただいたため、すっきり。すっきりの最大の原因です。
こうして非常に気分的に落ち着いていた入院3日目。気分的に絶好調、薬も飲んでひと安心。今日は日曜日で検査もなければ、お見舞い客も午前中はいないと言った、とてもリラックスしているときに、冠攣縮性狭心症の発作は襲ってきたのです。
病院にいて、心電図や血中濃度も常時監視しており、薬も服用し点滴も受けている状況での発症。気分も落ち着いていました。
自分で書いて、自分で突っ込みを入れて、なんだかおかしな話ですが、事実です。やはり素人が短絡的に原因を見つけてみようとしたのが間違いなのでしょうか?少々がっかり&やっぱり!という感じです。
というわけで「体験から 冠攣縮性狭心症の原因シリーズ」は再検討です。削除してしまうのももったいないのでこのまま残します。それにこの文章を読んで、気になる症状のある方、やはり専門化の意見を聞いてください。
よろしくお願いします。次回はお医者さんに行った時の話の続きです。