文句を言おうというのではないのですが
なぜ冠攣縮性狭心症の原因はわからないのでしょうか
一時期このブログ上で冠攣縮性狭心症の原因について自分なりに考えてみようと思い書き綴ったことがあります。そもそもの発端は冠攣縮性狭心症の発作が起きる決定的な原因はいまだわからない(自分が、では無く一般的にと言うか医学的にと言う意味です)と言われていることと、専門的なしっかりとしたホームページにかかれている原因や症状が自分とかなり違う、という疑問から自分なりに少し考えてみようと負ったわけです。
自分の場合、発症の時間、持続時間、症状、原因と思われることなど医大・病院・お医者さま個人・製薬会社などのホームページに記載されていることとはずいぶん違います。以前診ていただいていたお医者さまも、今見ていただいているお医者さまも原因や症状は一般的なことを教えてくださるだけです。なんとなく不思議な感じでした。
そしてこのブログを続けているうちにいろいろな方からたくさんのコメントをいただくようになりました。ブログ経由ではなく情報を直接いただくこともあります。そのような情報をいただく中から気がついたのですが、
専門的な方がおっしゃる原因や症状+私自身が体験した原因や症状
の他に
いろいろなかたが体験している原因や症状
が存在しているともいます。
どのような病気もそうなのでしょうが、冠攣縮性狭心症の「原因」はもとより、「症状」も千差万別と言うことになりそうと感じ始めました。
ところが、ネット上の情報は割りと画一的です。もしかしたらネットに出る情報だから画一的なのであって専門化の間では常識としていろいろな情報が飛び交っているのかもしれません。たぶんそうなのでしょう。
今日は何をいいたいのかはっきりしなくて申し訳無いのですが(いや、いつもだらだらはっきりしなくてすみません)、心臓に関わる病気であって、それほど珍しい病気ではなく、いろいろな人に発生する可能性がある病気の割には、いまだ根本的な原因がわからず、決定的な治療法が無い。
症状ひとつとっても千差万別なのに治療薬はほぼ同じ。
なぜなのでしょうか?
もちろん冠攣縮性狭心症と比較して絶対的に患者さんの多い花粉症ですら、決定的なかつ画期的な治療薬が無いのですから、ニトロがあるだけましなのかもしれません。あるいはニトロさえあればまったく問題ないからさしたる研究や開発が行なわれていないのでしょうか。
研究されている皆様、製薬会社様、できればいまひとつ冠攣縮性狭心症の原因究明に動いていただき、なんとか根本的な治療法や治療薬を開発いただけないでしょうか。今現在もきっと必死で研究していただいてる方がいらっしゃるのでしょう。そのような方にとっては、今日のブログは「もう少し待て!今必死で研究中だ!!」と怒られてしまいそうです。
いや〜〜〜今日は完全に自己中心ブログです。子供と約束がある日に発症すると・・・・・。
研究に携わっていらっしゃる方がもし読んでいらっしゃったら本当に申し訳ございませんでした。
もしこのブログを読んでくださっている専門化の方で、ホームページ制作に関わっていらっしゃる方がいらっしゃったら、症状や誘発原因がもっと多岐にわたっていることを記載いただけないでしょうか。同じ発作で苦しんでいる人たちは少しだけでも安心するような気がします。
ほんとに今日はすみませんでした。