「いろいろありました」なんて書いていたら
さらにいろいろあって、まいってしまいました。
前回まで、最近は「朝よりも夜発作がおきることが多い」なんて書いていたら、狭心症のほうで気を遣ってくれたのか、久々に朝大きめの発作がやってきてしまいました。朝食を食べ終えてワイシャツやネクタイなど出勤の支度をしようかなと思っていた矢先にやってきました。
朝食後着換える前に「まず薬!」と、薬を取りに行く時になんとなくいやな予感。薬を飲み終えたときに「これはやばいかな?」と思い出し始めました。
とりあえず気にしないようにワイシャツを取りに行こうと思った時「自覚しました」
発作が起きる前にニトロ持ってをソファーに座りました。来てしまいました。軽くみていましたが「久しぶりの大物か」という感じです。途中から気づいていた家内が軽く声を掛けてくれましたがだめです。早速ニトロを口に含んでソファーに横になります。なかなか効きません。テレビの時計で4分たったことは覚えています。少しだけ効いてきたような気がしますが、2錠目も口に含みました。
最初のニトロを含んでから8分ぐらいたった時に「治まった」という実感がありました。何事もなかったような状態です。でも今までよりちょっと時間がかかった感じでした(気のせいかな?)。
前回ここで出勤してしまって痛い目をみましたから、今回は遅刻覚悟で少しゆっくりしました。まずはソファーに寝そべったまま10分ほど。起き上がってテレビをみながら10分ほどのんびりしていました。そこからゆっくりした動作で出勤の支度。いつもよりおおよそ30分遅れで家を出ることになりました。
結果的にですが、何事もなく1日を無事に終えることができました、冠攣縮性狭心症に関しては。
そう冠攣縮性狭心症に関しては発作の後何事もありませんでした(おとといの月曜日)。しかし昨日(火曜日)受診した眼科で思いもよらない先生の一言を聞いてしまったのです(大げさなんですけどね)。
以前から書いているように私は40代中盤のごく平凡なサラリーマンです。普段の生活は何の支障もない程度の健康ですが、あちこちにそれなりにがたが来ています。
そのそれなりという範疇で、同年代もしくは同い年の人たちが「老眼鏡」をすでに使っているにもかかわらず今まで老眼鏡を必要と感じることはほとんどありませんでした。ただ高校生の頃から近視でめがねやコンタクトは手放せません。
ところがここ最近小さな文字がいよいよ見えなくなってきたのです。それも左目が特につらくなってきています。
覚悟を決めて近所の「どれを選んでも均一価格」という最近ぞくぞくと増えてきたチェーン店の眼鏡屋さんに出向いたのです。
家内や子供の意見というか「どれを選んでも代わり映えしないね!」という隠れた声を参考にフレームを選び、いよいよ視力測定です。
老眼鏡(遠近両用)は初めてなのでしっかり検査しますとのこと。とはいえやけに長い検査でした。おまけに検査をしてくれる年嵩の方が仕切りと首を傾げます。同じような検査を何度も繰り返し
「申し訳内のですが、眼科で検査してもらってください、少し気になることがありますから」
こんなことをいわれてびっくり!
「お医者さんで検査してもらってその処方箋をもって来ていただいたほうがよさそうです」
このような話になり火曜日に眼科に出向いたわけです。
長くなりましたのでここから先は次回にご報告させていただきます。
またまた無駄話ですが、我が家の救急箱にある薬たちをみて発見が。私が仕事で関わっているとか、親戚に関係者がいるとかまったくないのに、救急箱の中は大正製薬の商品が寡占状態でした。
パブロンは普通のやつ、ちょっと高い粉のやつ、子供用、鼻炎用。おなじみの大正漢方胃腸薬、目薬のアイリスに酔い止めのセンパー。違ったのは頭痛薬くらいのものでした。
コマーシャルや企業の仕掛けに弱い我が家のこと。きっと大正製薬の仕掛けにはまってしまったんだなあ〜〜〜。(マックのハッピーセットのおまけを全部集められずにオークションで落札する馬鹿な一家です)
大正製薬さんの名誉のためにひとこと。決してコマーシャルで騙されてしまって買ったわけではなく、本当にこれらの薬が我が家に良くあっており、良く効くから買っています。絆創膏がほしくて久しぶりに救急箱をみて気がついたので、ついつい書いてしまいました。
皆様のお宅の救急箱はどのような状況なのでしょうか。