金曜日の朝も発作が出てしまいました。
症状は前回書いた様子と全く同じです・・・・・
1週間で2かいはちょっとつらいな!といったところです。今月は何回発作に見舞われたのだろうかと振り返ってみたりします。かばんや財布に入れているニトロを一定量にしていることと、自宅にいるときに良く発作が起きるため、自宅のニトロがどんどん減っていきます。
今回は幸いにして1錠で抑えることができました。胸だけでなく頭のほうまで完全に来ていましたから2錠パターンかと思ったのですが1錠で完治です。この辺りもなかなか雰囲気がつかめずにいます。冠攣縮性狭心症と判明してから、つまりニトロ歴わずか1年3ヶ月ではまだまだ新人のようです。
スポンジさんコメントありがとうございました。クロウサさんぜひ参考になさってください。まだまだコメントをお待ち申し上げております。
クロウサさん、自分の症状は皆様に「しつこい」といわれそうなほどこのブログに書かせていただきましたが、今現在の感覚で改めてかかせていただきたいと思います。なにしろ自分が狭心症と診断されるなど、今をさかのぼること1年3ヶ月前まで全く思ってもいませんでした。ですから記憶は曖昧ですし、このブログを書き始めた頃と感覚はまた変わってきているかもしれません。そのような点を考慮して読んでください。
冠攣縮性狭心症というありがたくない病名をいただく前は
左側肩甲骨の周囲が強い肩こりの症状になる。
肩をもんでもらっても肩甲骨の周りを押してもらっても痛みに変化なし。
筋肉というよりももっと手が届かない深いところがいたい感じがする。
胸のど真ん中(縦は真ん中 横は乳首の高さの交差したところ)が苦しくなる。
苦しさは胸が痞える感じから、誰かにきつくつかまれている感じまで様々。
我慢しているうちに治まることもあれば冷や汗が出てくることもあり。
あまりに苦しくてのた打ち回るようなことも。
さらには気が遠くなってしまったことも。(この時救急車で運ばれました)
頭が膨張してきて破裂しそうになる。
目玉が外に飛び出してしまうような感覚と痛み。
あごの周りが痛くて重くて苦しくなる。
歯が浮いてきてしまうような痛み。
呼吸することがつらくなるような感じ。
のどが詰まって呼吸するとき力を入れなくてはならないような感じ。
このような症状がありました。狭心症とは思ってもいませんでしたから、軽い発作の時はひどい肩こりで痛みが出ているくらいに思っていました。いつもいつも強い発作が出るわけではありません。ただ強い苦しさは入院する少し前から頻繁におこるようになりました。(期間的なことは申し訳ございません、このブログの最初のほうを読んでください。お手間を取らせてすみません)
あまりに苦しくて出勤時間に差し障るようになったことや、名古屋出張に出かける前に会社で大事になってしまったため、ニコスカードの相談窓口に相談して心臓の関係だということをおぼろげながら知りました。
カテーテル検査についてもそのいきさつは詳しく書かせていただきましたのでそちらをごらんいただきたいのですが、有無を言わさずというか、あれよあれよというまに検査してしまったので、躊躇することも心配することも考える時間もありませんでした。
アドバイスはできませんが私の場合はこのような状況でした。あまりお役に立てず申し訳ございません。
話はまたまたいきなり変わりますが、
このブログを読んでくださる方のなかには自家用車や営業者で通勤される方、電車やバスで通勤される方と様々だと思います。今日、私のいる街付近は雨が降ってしまいました。西日本の一部では入梅したとのこと。もうじきこのあたりにも梅雨入り宣言が出されることと思います。
車で通勤の方は渋滞が起きたり、いつもより神経を使ったり。電車通勤の方は雨にぬれることが多くなり、かさをさすわずらわしさが増えます。「水」としては必要な梅雨なのでしょうが、少しうんざりする季節がやってきます。北海道の方がうらやましいです。
私の勤務している会社は小さなビルにある小さな会社ですから、社員食堂はもとよりテナントで外食が入っているわけでもありません。雨降りの昼休みはなるべくぬれないようにお弁当を買いにいきます。(最近は大食いを控えるようにと家内がお弁当を作ってくれます。栄養管理や食事制限ではなく大食い制限です)仕事で丸の内界隈に出向くことが良くあるのですが、丸の内に限らず大きなビルが立ち並ぶエリアはぬれずにかなり広範囲まで移動することが可能です。東京駅であれば八重洲側の地下街から始まって大丸、東京駅中、丸の内側までぬれずに様々なお店にではいりできます。おまけのお店の数も種類も半端ではなく、毎日でもあきないように感じます。
・・・で、何が言いたいかって?
そんな環境で働ける方がうらやましい・・・・すみません。
いまさらながらなのですが、強い雨の日に新丸ビルで少しゆっくりしてしまったものですからついこんなことを書いてしまいました。
愚痴を書いてしまい申し訳ございませんでした。