冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

日曜日の夕方に続き

前回書かせていただいたとおり、日曜日の夕方という時間帯の発作に
かなり驚いてしまったのですが。

それだけでは終わりませんでした。

いつもどおりの日曜日の夜だったとは思いますが、さすがに気分は落ち込んでいたようです。シャワーで済ませることが多かったのですが、なんとなくお風呂にもつかりのんびりとすごしていました。早く寝ようかとも思ったのですが、なれないことをして翌朝発作が起きても困るし・・・なんてことを考えながらテレビを見ていたときにやってきたのです。いやな予感だけで、まだニトロに手を出すには早いかとも思いましたが、そんなことは一切気にせずニトロ出動。
口に含んでいる最中にやってきました。

早めに口に入れていたから早めに収まるかと思いきや、あまり変わらないタイミングで落ち着きました。苦しさも特に小さくなっているようではありませんでした。

何はともあれ落ち着いたところで寝ることに。いやはやなかなか一筋縄ではいかない狭心症です。

で、まだ続きが!

次の日の朝、最近癖になってしまっている時間4時30分ころ普通に目が覚めてしまいました。やれやれと思いながらもう一度寝ようか、おきてしまおうかと思っているうちにやってきてしまいました。寝ぼけてはいなかったためかすんなりニトロを口に含んで待つこと3分。おとなしく発作は消えてなくなりました。

待つこと3分・・・・カップラーメン・・・・・
今だからそんなこといえるけど、ニトロを知る前だったらと思うとぞっとします。

結局起きてしまい、ここ1ヶ月ほど慢性的な寝不足のような感じです。

さて、結局おきてきてしまい月曜日がスタートです。
とりあえず何事もなく家を出て会社に到着。と、いいたいところでしたが、朝から電車が動いておらずホームは人であふれかえっている状況。今日最初にお伺いするお客様との約束の時間は・・・などと考えていると、後20分ほどで動きだすとのアナウンス。どおにかこうにか会社に到着。出勤だけでくたくたといった感じです。

最初のお客様のところを出たのが11時30分ころ。国道沿いに駅に向かって少し歩き始めたところでいやな予感。まさかと思いましたがやってきました。だだっ広い国道沿いの歩道、座ろうにもしゃがもうにもなんとも勝手の悪い状況です。
あわててタクシーをつかまえて乗り込みました。行き先の駅名を告げて財布からニトロを取り出し口に入れました。運転手さんが怪訝な顔をしてバックミラー越しに見ていたのがわかりました。
話しかけてこない運転手さんですごく助かりました。駅まで5分もかからなかったと思います。駅につくころにはすっかり回復していました。
タクシー代は自腹だな、ということで領収書をもらわずにタクシーを降り駅に向かいました。

さすがにホームのベンチで5分ほど休憩。
山手線に乗り込んで会社に戻るのですが、できれば座りたくて一番後ろの車両に向かって歩きました。中途半端な時間だったせいか、そこそこすいていて座ることができました。

なな、なんと何駅か過ぎた時にまたやってきてしまいました。

以前にもあったのですが(ちょっと前にブログに書きましたが、お医者さんにも言われました)、新たが発作が起こったのではなく、先ほど起こった発作が完全におさまっていなかったのに動いたりしたためもう一度冠動脈が細くなってしまったようです。
電車の中で薬を出したりじたばたするのも怪しげなので、とりあえず次の駅で下車。どうにかベンチを見つけニトロを口に含みます。本当はもう少しじたばたしたかったけれど、じっと我慢して時間の経過を待ちました。

収まりはしたものの怖くて10分以上ベンチにいました。次に来た電車が座れるようならそれに乗ろうと決め、数本見逃して山手線に乗り、座って帰りました。駅から会社までもゆっくりゆっくり歩いて・・・

勤務時間中に出先で2回も発作が起きるとは・・・
キャンプのとき、昨日の夕方、今日。
ちょっと疲れました。疲れたから発作が起きたのではなく、発作で疲れました。
仕事に差し支えます。ニトロがあるから、ともいえますが、お客様と打ち合わせ中に発作が起きたら!?
そう思うとめちゃくちゃ気が重いです。

スポンジさんいつもコメントありがとうございます。少し仕事手抜きしようかと考えているこのごろです。スポンジさんも無理せず!