冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

タイトルの意味がわからない

そうなんです、タイトルの意味と本文が違わないか?
そんな連絡を知り合いからいただきました。

前回のブログのタイトルは「胸の中心が筋肉痛」でした。しかし本文中にこのタイトルに関連するような記述は一切出てこないのです。
すみませんでした。本当はこのタイトルどおりに話を書かせていただくつもりだったのですが、完全に話が横道にそれてしまいました。そこで改めて今日、このタイトルである「胸の中心が筋肉痛」について書かせていただきます。

といっても、改まって説明するほどの内容ではないので申し訳ないのですが・・・。このブログを読んでいただいていらっしゃる皆様は、いつもたいした内容を書いていないのでそこは慣れっこになっていただいていらっしゃるとお思います。ということで安心して。

昨日ブログに書かせていただいた通りなのですが、ここ1週間というもの、のべつ幕なし発作がやってきます。特に仕事中の発作発声には少々手を焼きました。と、そのようなことは前回書いているので置いて置いて。

あまりに発作が頻発したせいか、胸の中心が痛くなってきてしまいました。もちろん発作で痛いのではなく、筋肉痛のような、打撲のような痛みがあるのです。体を丸めてみたり、床に落ちたものをとろうとしたり、大きく伸びをしたりすると胸の真ん中辺りがちょっといたいのです。
痛いといってもほんのわずかで、医者に言うほどでもないですし、シップを張るほどでもありません。本当に「ちょっと」痛い程度です。でも手で押さえたりするとやっぱりいたいのです。こった肩をかる〜〜く、本当にかる〜〜〜〜く指で抑えた程度の痛みです。
一般的には痛いなどと表現するほどのものでもありませんが、痛みの大小を別にすればいたいのです。

またまた勝手な素人判断ですが、このところの頻発する発作のときに丸くなったり胸をたたいてみたり押したりしてみたせいで、それも発作の数があまりに多いせいで、胸の中心辺りが筋肉痛になったようです。
ニトロを服用したらじっとしていればよさそうなもんですが、ついつい痛くて丸くなったり胸を押さえてしまったりします。
コレが頻発して筋肉痛にでもなってしまったようです。

わざわざ書くほどの内容でもなかったのですが、こんなこともあるんだなーと思いついつい書いてしまいました。
と、昨日なるはずだったのですが、タイトルだけ書いてほかの事を書いてしまった大ばか者です。こんな内容なのに、本日もお読みいただきありがとうございました。