冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

眼科の続きの続きです

がらがらになった待合室にいたら、またまた別の看護婦さんに呼ばれます。
手を引いてもらって、先ほどの機械でいっぱいの部屋の一番奥へ。

眼の検査のはずなのですが、まずは血圧測定。ちょっと高めでしたが問題なし。造影剤による検査ってちょっとおおごと?とかすかに不安がよぎります。
そのあとアレルギーについての検査に移ります。右手の二の腕辺りに皮下注射2本です。わずかな量ですが案外痛い。このままアレルギー反応が出るか否かを確認するので10分ほどじっとしていてほしいとのこと。
暗い室内で、ただただ待つ10分は以上に長く感じました。この間一度ペンライトで左目が照らされました。

2名の看護婦さんと先生が登場です。手が空いたと思われるもう一人の女医さんも先生の後ろにいます。
もう一度血圧を測ります。二の腕を確認します。ともに異常なしだそうです。

左腕を台の上に乗せきつくグーを握るように指示されます。ひじの辺りをきつくゴムバンドでとめます。どの血管に造影剤を入れるのかなあ?なんて思っていたらいきなり手首のそばをアルコールで拭き始めます。
「ごめんね、ちょっといたいけどがまんしてね」
この言葉、入院初日に何度聞いたことか!
何度ごめんと言われても痛いものは痛い!
悪気がないことはわかっているし、自分のためだと言うこともわかっている。でも痛いものは痛いのです。ごめんねって言ってもらっても痛さが和らぐわけでもなし。もちろん看護婦さんになんの文句もありません。

それにしても痛い。。。。・・・・。。。。と思っていたら、ごめんねもう一度ね、とにっこりされてしまいました。うううううんん・・・・
左腕から針とゴムバンドがはずされます。

今度は右腕を台に乗せるようにと。思いっきりグーに握ったら、ゴムバンドをひじあたりではなく手首に近いところに巻きつけます。なんと、右手の甲をさすっているではないですか!!
覚悟を決めました。
注射する前からなきそうです。
「ごめんね、もう一度だけ、ちょっと痛いよ」
が、さっきほど痛くない。さすがに普通の注射よりいたい気がしましたが、先ほどに比べたら雲泥の差。針先とチューブの一部がテープで止められました。

数分こうしていたと思います。

いよいよ先生から指示が出ます。目を双眼鏡のようなところにつけてあごを台に乗せます。台の高さなどの調整が済んだらもう一度眼をはずして目薬です。
「かなりまぶしい光が出るけど驚かないでね」
と言うことでスタートしました。確かに目がどおにかなってしまうのではないかと言うほどまぶしい光です。長く長く感じました。
一人の看護婦さんが後ろからまぶたを指で開けたままにしています。
涙も出ないような気がしてきた頃その検査は終わりました。

左目はまったく何も見えない状況です。疲れたせいか右目も怪しい感じがしました。またまた看護婦さんに手を引いていただいて待合室に向かいました。
「写真がプリントアウトされるまで待っててくださいね。」と声をかけていただきました。あれほどたくさんいた患者さんも一人残るのみでした。

名前を呼ばれることも無く看護婦さんが迎えに来てくれました。左目はまだ怪しい状況ですが、右目は何とか回復していました。

先生の前に座ります。もう一人の女医さんも同席しています。
「厄介ですね・・・・」から始まりました。

この続きはまたまた次回とさせていただきます。
引っ張りまわして申し訳ないのですが、冠攣縮性狭心症とかぶる一言が発せられます。

本当につまらない駄文ですみません。もしかしたら冠攣縮性狭心症とかぶる部分があるかもしれないので、少し(かなり)長めに書いています。ご容赦ください。