自分なりに冠攣縮性狭心症の原因をつきとめられたらいいな、
と、思っていろいろ思案していますが。。。。。
結局は無駄な作業なようです。
決してそのことで落ち込んだり、このブログを書くのをやめてしまおうと言うわけではありません。
まったく落ち込まないかと言えばうそになります。そりゃあ、できることならもう発作が起きないでいてほしいとも思います。そのためには何とか原因追求を!!
なぜお医者さんや専門家でない自分ががんばるのか?
それは、ほかの狭心症と違って冠攣縮性狭心症は原因が不明な上、いつ発生するかわかりません。朝方に多いと言われていますが、自分はもとより、このブログにコメントいただける方も決して発作は朝だけではないとおっしゃっています。このような状況下にあってお医者さん自身が冠攣縮性狭心症の患者さんでないとしたら、お医者さんや専門家が、冠攣縮性狭心症の発作に直面することは少ないのではないかと思うからです。ましてや起きる直前の状況などまったく知らないのではないかと思うからです。
決してお医者さんや専門家に文句があるわけでも信頼していないわけでもありません。一生懸命治療しようとしてくださいますし、研究も盛んに行っていただいていることと思います。でも、本当の姿を知らないのでは?と思ってしまうのです。
コメントをいただく方の中に「わざわざ危険を犯してカテーテル・・・」とか「カテーテル検査をしてみれば・・・・」と言われたという経験をお持ちの方がいらっしゃいます。このようなコメントを読むたびに、冠攣縮性狭心症が持病のお医者さんなんてほとんどいらっしゃらないんだろうなああ〜、と思うわけです。
であるなら、せっかく患者になった自分が少しだけ原因を探ってみるのもいいのでは、とがんばってみようと思っているしだいなのです。
しかし月曜日は「明日は休みだ」と気楽に仕事をしていた昼過ぎにやってきました。お休みの23日はいつもどおり朝方4時過ぎでした。そして昨日は、そろそろ寝ようかなって思い始めた夜12時ちょうどころでした。
時間もまちまちなら、気分もまちまち、疲労度もまちまちでした。
気楽な気分での月曜・火曜と過ごし、少し追い込まれえた木曜日(仕事でかなりピンチなのです、貴重な戦力が一人ダウンしてしまいかなりピンチ!未だに対処法が見つかっていません。明日は出勤して対応しますが・・・・)
こんな状況で今晩とか明日の朝は発作が起きるのでしょうか?
精神的な要因が大きい、と勝手に思っている自分ですが、気分に左右されているとは思えない状況が最近続いています。で、今日のタイトルになるわけですが。
いやはやなかなか難しいですね。無駄かなあと思いながらもこのブログと一緒にこれからも一緒に考えていきます。お付き合いくださっている皆様本当にありがとうございます&こんなブログ読ませてしまって申し訳ございません。
クロウサさん、本当にいつもありがとうございます。
共感いただいて涙涙です(あれっ)。結果的にお医者様に恵まれてよかったですね。お医者様を選ぶときどおしても自宅からの距離を優先しがちですが、距離優先ではなくできれば安心して受診したいですよね。奥様に拍手!!これからもぜひよろしくお願いいたします。
スポンジさん、無理されていませんか?
確かに「魔法の薬で数分」冠攣縮性狭心症のキャッチコピーのようですが、腰痛もちの方に比べれば恵まれているかも。と思いながらも発作が来ると「なんで自分ばっかり・・・」と身勝手に思ってしまいます。狭心症のことを思うのは、24時間のうち発作の前後30分くらいだけですから気楽にいこうとは思うようにしています。というわけで仕事がピンチなだけで気分は元気です。これからもよろしくお願いします。
日本化薬株式会社にお勤めの方がもしいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
日ごろより御社製薬「ニトロペン」には大変御世話になっており本当にありがとうございます。この薬がなかったらと思うと身の毛もよだつほどです。
が、1点改良をお願いできないでしょうか。
発作が起きそうなときならよいのですが、おきてしまってからニトロペンを取り出すのは至難の業のときがあります。
開封はすぐできるのですが、袋から取り出しにくいときがあります。明け方など部屋が暗いときでも枕もとにニトロペンをよういしており、すぐ手を伸ばすのですが、開けた袋からなかなか錠剤がでなかったり、つぶしてしまったり、落としてしまったりということがよくあります。私が不器用であったり、落ち着きがなかったりするのかもしれませんが、なんとかもう一声の改良をお願いできないものでしょうか。
もしコスト面での配慮であったり、いろいろと研究された結果、これ以上の改良が難しかったり、その他の効果の妨げになるなどの理由があるようでしたらこのようなことを書かせていただいたことをお詫びいたします。
そうではなく一考の余地があるようでしたらなにとぞよろしくお願いいたします。