冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

入梅でしょうか?

東海地方まで梅雨入りしたとテレビのニュースで・・・
外回りの営業にとってつらい時期がやってきます。

関東地方の梅雨入りはいつごろになるのでしょうか、気になります。東海地方といえば静岡県(愛知県?)まで。箱根の山を越えればそこはもう神奈川県。きっとあっという間でしょう。

相変わらず朝がた発作がやってきます。でも回数(頻度)はずいぶん減りました。自律神経とか欝とかというよりも、精神的に就かれて寝不足のときが要注意かなって感じです。体力的な疲労はあまり関係ないようです。というより早めにぐっすり寝てしまうからかえって良かったりして。
本当に気のせいなんだろうけど、出ようとしている発作をフランドルテープが抑えているような感じがするのです。ご理解頂ける方もいらっしゃると思いますが、「やばい!出そう」って時があります。今までだったらそのままニトロのお世話になることがほとんどだったのですが、「やばい!出そう」・・・・「あれ?出ない」というように収まることがあるのです。
それともうひとつ。以前誰かがコメントに書いてくださったのですが、フランドルテープが貼られているところが、ス〜〜〜〜っとひんやりすることがあるのです。これも気のせいだとは思うのですが、そんな気がするときは「効いているのかな?!」なんて思います。

フランドルテープやニトロのおかげでいろいろと楽になりました。でも通勤途中や仕事中に発作が出るのはやはり。。。。

ちなみに、足に出ていた浮腫みはほとんどなくなりました。歯茎のはれは進みがとまりました(でも腫れたままです)。とてつもない立ちくらみもなくなりました。信じられない眠気けも何とかなりました(まだまだねむいですが、これは気のゆるみかなあ~)。
で、何が言いたいかというと、「体が薬に慣れてきたようだ!」ということです。これは良いことなのか悪いことなのか・・・
体自体は楽になりましたが、薬の効きが悪くなったのでは?とか、これだけ飲み続けて体に悪くないかなあ?とか、小心者の自分は気にしてしまいます。お恥ずかしい。

ぱんたさんこんにちは。コメントありがとうございます。きっと大変な手術だったのでしょうね。大事にしてくださいね。せっかく手術したのですから、一気にすっきりすると良いですね。これからもよろしくお願いいたします。

タバコのことですが
自分は、ほんの2年前まで喫煙者、それもヘビースモーカーでしたから今になって「タバコやめよう」と説いて歩く気はないと書いてきましたが、なめられるものならやめた方が良いです、今すっていらっしゃる皆様。新幹線の喫煙者を通り過ぎるとき「やばい!出そう」ってなるlことがあります。これは伏流煙のなせる業、強烈だと思います、タバコの弊害。