このごろ名古屋(名古屋市内まで行かない場合もありますが)へはつきに1回ペースです。リーーマンショック以降、名古屋は元気がなくなったといわれますが、そんな感じはしませんでした。。都内の地下鉄と比較すれば名古屋の地下鉄はすいている気もしますが、もともと車社会の街。お気に入りの街なだけにがんばってほしいです。===お前ががんばれよ!と突っ込みをいれられそうです。===
で、前回最後に書かせていただいたニトロについての発見の報告です。
ニトロといっても製薬会社や効能によってもいろいろあるようです。自分が使っている薬の中で”ニトロ”という名称がついているのはニトロールRとニトロペンです。本当は硝酸薬(しょうさんやく)とかの名称で呼ばなくてはならないと思うのですが、ここではそういう難しい話は抜きにして。。
今回お話しする"ニトロ”は一時期魔法の薬と自分が勝手に称していた「ニトロペン」のことです。発作が起きたときに舌の下に入れると絶大な効果を数分で発揮してくれる、あのニトロペンです。
当然のことながらニトロペンは発作が起きたときに使用する薬であって、日常的+定期的に利用することはありません。自分的にはフランドルテープの登場で出番は少なくなってきましたが、本当に頼もしく、本当にお世話になっている無くてはならない薬です。このニトロペンでちょっとした(またまた、「たぶん」付)発見です。
仕事中、特にお客様と商談中に「あっ!?」ってなることがあります。事務所にいるときや電車に乗っているときは「来た!!」ってわかってからニトロペンを使っていますが、ここぞという商談中「あっ!?」ってなったときは、相手に話を聞きながらニトロペンを舌の下に入れてしまうことがあります。本当はいけないんでしょうがやむを得ず・・・。過去に数回このような使い方をしたことがあります。(ニトロペンを使うと頭がちょっと痛くなる、て言うコメントをよくいただきますし、ネットで調べても副作用として報告があります。自分の場合も時々ですが、ちょっとだけ頭が痛くなることがあります)
前置きが長くなりましたが、こんな経験からの発見とは「ニトロペンを使うと肩こりが治る」です。血管を急激に広げる薬ですから血液の流れが良くなり肩こりが取れるのだと思います。(相変わらず根拠なしですが)効能を調べると「冠状動脈を拡張して・・・・・」とあり、肩もしくは全身の血管が広がるとは書いてないのですが、冠状動脈だけ器用に広げられるのもなのかなあ〜〜?なんて思ってもみたりしています。こんな風に自分が勝手に解釈しているばっかりに肩こりが治っているような気がしているだけかもしれないのですが、ニトロペンは副作用も習慣性も低いとのこと。であるならばニトロを使った肩こり薬を販売できないものだろうか、さらに言うならフランドルテープの効用入りのサロンパスはできないものだろうか、なんて考えてみてしまいます。
製造元である日本化薬さんやトーアエーヨーさんにお勤めの方が見たら大笑いでしょうが、素人なんてこんなものなのでごめんなさい。素人なのでというより自分だけか?「ニトロペンを使うと肩こりが治る」こんな発想は。
ここからは不快な思いをさせる表現がございますので・・・む○ろーさんは特にだめ。
狭心症の薬を使っている方はシルデナフィル(バイアグラ),バルデナフィル(レビトラ)とかを使っちゃだめ、とありますが、ニトロでもシルデナフィル(バイアグラ),バルデナフィル(レビトラ)とかと同じ効果があるのでは。
すみません下世話な話で・・・。これでこのブログ読んでくれる人が減ったな。本当にすみませんバカなやつがこのブログ書いていて。こんな馬鹿を許していただけるようであればこれからもよろしくお願いいたします。
む○ろーさんごめんなさい。