冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

さがしもの

捜し物をするため会社の引き出しの整理押していました。すると1枚だけ書類の入ったクリアファイルを発見。(会社の引き出しで発見。というのも、いかに普段から整理していないかですよね。お恥ずかしい)
中からは1枚の診断書(コピー)。 4年ほど前に救急車で運んでいただき即入院したときの診断書ではなく、22年10月に、家でも職場でもやたらと発作が起きてしまい、ある日会社の上司に「今すぐお医者さんに行って診てもらえ!診断書ももらってこい!仕事より医者が優先!」と業務命令でお医者さんに行った時の診断書でした。

この診断書には入院したときの病名”冠攣縮性狭心症”ではなく、”不安定性狭心症”と”切迫心筋梗塞”と書いてありました。そういえば不安定性狭心症と切迫心筋梗塞と記載されていてずいぶんびっくりしたことをおぼろげに思い出しました。

で、「机の整理して出てきた写真を懐かしく眺めている」ような状況をみなさまにお伝えしたかったわけではなく・・・・

先週の金曜日から急に発作の回数が増えてきています。日曜日にも発作が起きてしまいちょっとがっかり。そして月、火、水です。1日に2回以上はないからまだ良いのですが、ちょっと嫌な過去を思い出しています。ただ大きな発作は日曜日だけで、ほかはニトロなしでもいけたかも(きっと駄目だったと思いますが)という小さな発作だったことは唯一の救いです。

こんな状況になりながらも、特に手を打つことなく「さすがに心筋梗塞は嫌だなあ〜〜」なんて相変わらずのんきな中年オヤジです。すみません、今日も自分勝手に自分勝手なことをただただ書いてしまいました。

むんろーさん ご卒業おめでとうございます。
4月からは大学生ですね。
健康に気をつけてたくさんのことや人に出会ってください。
忙しくなると思いますが、このブログにもたまには遊びにきてください。