冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

肝心なことを忘れていた

書こうと思っていたことと全く違う内容を書いてしまった。
前回、池袋駅で小さな発作が・・・と書かせていただきましたが
本当に書きたかったこととは全く別な内容。あいかわらずです。

度々書かせていただいていますが、長年のヘビースモーカーから
努力することなしに禁煙でき、おかげさまで今日まで続いています。
ただお酒がねえ〜〜〜〜。
薬のせいかすぐにまわってしまって、弱くなったのですが、
晩酌がやめられず1年を通じて休肝日はなし。
ということで、退院後、4年ほどお酒が抜けた日はありません。
このブログのコメントでこっぴどく諭されたこともありましたが
やめることなく。。。。
自分でアル中じゃないかと心配するほどです。
お陰さまで昼間から飲むことはありませんし、
お酒なしで手が震えたりイライラすることもないので、
アル中までではないと思うのですが。

こんな自分が1週間に2日ほどお酒を抜くようになったのです。
お酒が美味しくなくなったとか、体調を崩してではないです。
なぜか偶然お酒を抜いた翌朝、とても体が軽かったのです。
胃のあたりがすっきりして不快感なし。
よく眠ったようで朝からすっきり。
朝御飯も気のせいかもしれませんが美味しく感じたのです。

これはどうみてもお酒を抜かないせいで胃腸が疲れていた様子。
そこで2日後、もう一度お酒をやめてみたら翌朝快調なのです。
というわけで、時々お酒を抜く日を設けるようにしています。
(禁煙に比べこれはかなり頑張っています。)

どれほどお酒なシビを実践できるかわかりませんが
強烈な無理をしないで済む程度に頑張ります。

少ない経験値ですが、お酒と発作は関係ないような?
発作はもちろん冠攣縮性狭心症ですよ、
お酒が切れて暴れるわけではないですよ。