直接の担当ではないのですが、お取引先様に狭心症の方がいらっしゃいました。
普段お話させていただいている担当者さんとは別の部署にいらっしゃる方が
狭心症だと教えていただきました。せっかくだから名刺交換だけでも、
とすすめていただきましたが、外出中でお会いすることができませんでした。
直接本人からお話を聞いたわけではないのですが、同じ狭心症仲間でも
少し違う狭心症仲間のようでした。
同じスポーツだけど野球とサッカー、みたいな感じでしょうか。
いや、同じ野球だけどセ・リーグとパ・リーグみたいでしょうか。
(くだらないことを先に書いて、相変わらず意味不明ですみません)
ようするに、そのかたは数年前に手術をして今はそれなりに通常の生活を
送ってらっしゃるとのこと。どうやらステントをいれ、血管のつまりを
治されたようです。
で、なにがセ・リーグとパ・リーグかというと、担当者さんはこの方から
発作の話を聞いたことがないというのです。
冠攣縮性狭心症のように、いつなんどき、どのような状況でも発作がやって
くるかもしれない症状はないとのこと。
先ほど申し上げたとおり、ご自身で激しい運動を避けるとか、冬場の急激な
温度変化には注意していらっしゃるそうですが、発作はないようなのです。
ね、同じ狭心症でもセ・リーグとパ・リーグみたいでしょ、って。。。。。。
いずれにしろいろいろあるもんです。
ちょっと嫌な話ですので、ここから先は無理して読まないでください。
つまりなど狭窄によるわけではない冠攣縮性狭心症。
ただ、安心していると不自然な(通常ではありえない)痙攣を血管が繰り返す
事によって(年齢が上がると)、血管をもろくしてしまうそうです。
そうすると、狭窄はできるは痙攣によるつまりは起きるはと、今まで以上に一層
ややこしい状況になることがあるとのこと。血管年齢を下げる努力をしたほうが
良いそうです。(正式には主治医に聞いてください)
血管年齢を下げるどころか、中性脂肪とコレステロールと体重を落とせ!!と
言われているのに血管年齢までは気が回りそうにない。。。。。。。