9月も中旬にさしかかろうとしているのにこの暑さ。
”暑い”と書くより”熱い”と書いたほうが良いのでは?
8月終わりの連チャン発作があったあとは落ち着いています。
このブログの知名度(知っているかた)なんて微々たるもの。
大きく、大きく見積もっても50人程度ではないかと思います。
そして、コメントを書き込んでくださるかたがいらっしゃる。
もしかしたら冠攣縮性狭心症って、ものすごくポピュラーな
病気なのかもしれない。
ただ、入院前の自分のように冠攣縮性狭心症に気づいていない、
とか、心臓の病気ということ待って会社では言いづらくて・・・
といったかたが案外いらっしゃるのではないでしょうか。
新幹線で移動中、発作が起きてしまったことがあります。
じっとしてニトロをすぐに使うのですが、隣りに座ったかたは
心配そうというか、気味悪そうにすることが多いです。
当たり前の反応だと思います。
ただ一度、新幹線で発作が起きた時、となりに座っていた方が
「狭心症でうか?」と聞いてくださり、その言葉に頷くと
「手伝うことがあれば遠慮しないで言ってください」と言ったきり
知らん顔をしてくださいました。
声をかけてくださった後の「知らん顔」の嬉しかった事。
このかたは医療関係者なのか同じ患者さんなのかわかりませんが
もし、同じ患者さんだったら+このブログにコメントをくださる方
などを総合して考えると、
冠攣縮性狭心症の患者さんって案外多いんじゃないの!!
というのが本日の勝手な書き込みです。