冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

お医者さんを変えることに

2007年3月 
本人もよくわからないまま、痛さと苦しさのなか救急車で市立病院へ
冠攣縮性狭心症であると、本人も家族もびっくりな結果になり・・・

2007年9月
市立病院の循環器科が閉鎖されるということで、ここで紹介いただいた
お医者さんに通うことに。落ち着いてはきたものの大した変化もなく・・

2013年1月
突然ですが
約6年間お世話になった先生のところから、違うお医者さんに転院しました。


というわけで先週金曜日、新しいお医者さんのところに行って来ました。
そもそもなぜお医者さんを代えなくてはならなかったかと言うと
・所属部署の変更により勤務先が変わり通院に時間が掛かり過ぎること
・今までのお医者さんは約3ヶ月先まで予約を決めなくてはならないこと
・この予約の変更がなかなか難しくて、色々と差し障りが出てきたこと
が、大きな理由です。
このお医者さんが嫌だとか、他のお医者さんにかかってみたいとかではなく
全く物理的な理由からの変更です。


本来であれば紹介状を書いていただいて、希望に合うお医者さんを紹介して
いただくのが筋だとは思うのですが、すっかりご無沙汰してしまったことと
薬が終わって2ヶ月以上たってしまい急いでいることも事実。ぐずぐずして
時間ばかりがたってしまっていたのですが、思い立ったが吉日ということで
インターネットで調べて、評判が良さそうand歩いていけるお医者さんに
行ってみました。


飛び込みで初診ということで、若干のドキドキはありましたがゆっくりと話を
聞いてくださり、なんとなくホッとしました。取り急ぎ薬を出していただき
30日分薬が無くなる前に予約をとって改めてお伺いすることになりました。

その様子は後日ということで 吉と出る凶と出るか楽しみです。