冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

そろそろ3ケ月

お医者さんに行ってきました。
薬が変わってから脚のむくみはほとんど解消しましたが
血圧が・・・・


調子よければ120台の時もあり130後半で落ち着いていた血圧ですが
むくみがなくなった代わりに調子の良い時に130台で150前後が普通。
(まあ、新しい高血圧の基準が147ですからなんとか基準の範囲内?)
お医者さんと話をした結果、発作がおきていないようであれば
薬はこのままでいきましょうということになりました。
心電図も血液検査の結果もOKだったし、発作は3ヶ月ないし。
嬉しい状況が続いてますので、
わずかに血圧が高い程度は目をつぶります。


自分はもうじき「発作なく」3ヶ月を過ごそうとしています。
だからこんなにのんきなことを書いているのかもしれないです。
時々、コメントではなく直接メールのような形式でこのブログから
お問い合せやご意見、本心をいただきます。ろくな返事ができずに
本当に申しわけなくおもいます。


狭心症よりもさらに難病で苦しんでいる方も大勢いらっしゃいます。
だから、狭心症程度でグズグズ言うもんじゃないかもしれないですが
やっぱり、情報って少ないですね。自分の書いているこのくだらない
文章に、心が休まります、なんてメッセージをいただくと
嬉しくもありますが、役に立てないことが残念んだったりします。
(自分の文章というよりも、皆さまのコメントに支えられています、
というご意見が大多数です、コメントいただけます皆さま
お時間の都合がつくときだけで構いませんので、今後もよろしく
お願いします。)


どおしたら狭心症の、的確で患者の現実に則した情報が増えるんだろう。
脳天気な自分がちょっと考えこんでいる今日このごろでした。