冠攣縮性狭心症(体験記)

冠攣縮性狭心症とわかってから10年以上。救急車で運ばれたこと、入院、通院、日々の発作のことなど書き残しています。

ほぼ無事に帰国しました

台湾出張からほぼ無事に帰国しました。


ほぼ?
心臓関係は発作もなくまったく無事に帰ってきました。
ただ


台湾からの戻りの飛行機で、何だか寒いなぁと思っていたら
38.8度の発熱。さすがにちょっと心配になりましたが、
CAさんの柔らかで親身な対応に心も身体も少し楽になりました。
38度を超えているので検疫に一緒に行って欲しいとのこと。
少し焦りましたが地上のスタッフさんの対応もわかりやすく
柔らかい物腰が安心させてくれてとても助かりました。


伝染性の発熱ではなく、ことなきを得て一安心。
CAさんに余計な手間をかけ、隣のお客様にもバタバタして
迷惑をかけてしまいました。
ほんとに皆さんに申し訳なかったです。
慣れない海外からの戻りにANAのスタッフの皆さんの
対応に救われました。
改めて「ありがとうございます」です。


というような次第です。
一日たった今朝、37度台に落ち着き、
今はもう平熱かもしれません。
飛んだバタバタ迷惑オヤジでした。