寒さやストレス、疲れなどに関係なく
発作はやってくるこのブログの管理人です。
コメントを寄せてくださるみなさまになかには
気温の変化が、
ストレスが、
疲労が、
飲酒が?
と、ある程度引き金が特定できる方と
なんなんだ?この発作は!と
なぜ発作が起きるかわからない方がいらっしゃり・・・
いずれにしろ
冠攣縮の発作から完全に脱出できる日を夢見て、
というか、夢を見ることもしなくなりましたが、
できるだけ発作が減るとよいですね。
で、今日は発作の話ではなく脱線します。
何となく目がかすむために
眼医者さんに行ったところ、
(少し前にコンタクトの関係で受診していたのですが)
白内障の症状だけれど、こんなに早く進行するかな?
いずれにしろ手術はしたほうがよいので。
で、紹介状をいただいて数日後大きな病院へ。
紹介状はあるものの、検査はしますということで
検査していただいたところ
水晶体より網膜の穴のほうが問題です。
と、あらぬ方向へ。
ということで
網膜裂孔施術(両眼)
2週間後
白内障の手術(右眼)
となり無事終了しました。
面白かったのは白内障の手術。
普段狭心症でお世話になっているお医者さんから
白内障の手術をして大丈夫かという書面をもらい、
当日はニトロを持参で手術室の看護師さんに預け、
点滴で発作を起こりにくくする、
(これが今一つよくわからなかった)
という体制で手術に臨むことに。
手術中発作が起きることなく
無事に終了しましたが
狭心症というだけで他の人とはちょっと違う扱い。
いろいろあるんだなぁ~と感心した次第です。
ということがあったので少し書かせていただきました。