喘息のような咳が止まらなくて、
喉が狭くなった感じで息苦しくて、
横になると特にひどくて寝られない。
10日くらい市販の咳止め薬を飲んでしのいできたけど、
どうにもつらくて土曜日に耳鼻科に行ってきました。
わぁぉって感じの耳鼻科の混みぐあいに圧倒されながらも
ようやく見ていただいて「喘息のようですね」。
吸入器で口から何か(もちろん薬剤だと思います)を吸って
咳止め、抗生物質、たんを切る薬と漢方薬の処方箋をいただき
薬局に寄って帰ってきました。
何となく楽になったとは思うのですが、
正直あまり変わった感じもせず、横になると相変わらず
喉はヒューヒューぜーぜー、息苦しくて寝てられない。
とはいうものの何とか寝たり起きたりで。
で、日曜日・月曜日出勤と過ごし祝日の火曜日。
どこかに出かけるでもなくゆっくり過ごしたのですが
夜になってのどの息苦しさは半端なく、咳は全く止まらず、
立っているのが一番楽で、呼吸するのが精いっぱいとなってしまい。
大げさのようで申し訳ないのですが
息ができなくて顔は真っ赤だったそうです。
ほんと、今思い出してもつらかった・・・・
家内に救急に電話してもらい狭心症も含め状況を伝えると、
(市販薬か対処法を教えてくれると思ったら)
すぐに来てくださいとのこと、何だったら救急車で!とまで。
そうおっしゃったいただきましたが、
家内の運転で市立病院の救急へ。
待たされるかなぁと思いきや、待ってましたという感じでストレッチャーに。
ストレッチャーに乗ると同時に心電図の端子が付けられて・・・
あれよあれよという間にいろいろな器具が付いた後、先生登場。
若い女性のお医者さんでした。
こんな夜中におっさんの診察なんて大変だ、申し訳ないと思いつつ。
なんだかんだでレントゲン取った後に、
口でくわえて薬剤が煙のように出るやつ登場。
前回の耳鼻科さんと違って一気に症状改善。
点滴やらの様子を見て、
運ばれたとき横になるのがつらくて
背もたれを立てていただいてストレッチャーに座るような状態でいたのですが、
「調子よさそうだけど横になってみて」
ということで横になったらヒューヒューぜーぜー。
でもう一度、
口でくわえて薬剤が煙のように出るやつ登場。
これですっかり楽になりました。
数時間いたのかな?時間感覚全くダメ状態。
帰っても良いかも、ということで
緊急用の薬キットと通常の薬キットをいただいて帰宅。
翌日、言われた通りにきちんと専門科を受診。
良くはわからないのですが、呼気No検査では
28で疑い、30で確定というやつが176とかとか。
幸い変な病気ではなく(妙な言い方ですみません)、
しっかりとした気管支ぜんそくの
超ひどい奴ということでした。
そんなこんなで大騒ぎの2日間でした。
あ、ちなみに翌日から普通に出勤しています。
咳で背中とかが筋肉痛、今はこれが一番つらいです。
でここからが本番ですが、
(前置きが長くてすみません)
救急についた時、優先して診ていただけたのは、
1.息が苦しくてかわいそうだったから
2.呼吸が難しそうで危険そうだったから
3.狭心症発作の可能性もあって厄介そうだから
どれなのでしょうか。
確かに、息もするのに力を使って
ゼーゼー言いながらやっとの思いで呼吸してるとき
発作が来たらと思うと、正直身震いします。
すみません今日はここまでです、
くだらない話に
バタバタとおお騒がせしてすみませんでした。